やまむらやぬいぐるみ店

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やまむらひろし - 山村洋

洋服づくりや着物のリメイク、ぬいぐるみづくりをしています。

子どものころから何かを作ることが好きで、大人になった今も毎日のようにミシンや道具を使っています。新しいものを作ることはもちろん、古くなったものを直したり、別の形によみがえらせたりすることも好きです。

左利きで甘いものが好き。おしゃべりは好きですが、作文は少し苦手です。子どもたちと遊ぶことや、電車の先頭に乗ることも好きです。

文化服装学院を卒業後、イヴ・サンローランのオートクチュール事業に携わり、その後はオーダーメイドの婦人服や着物リメイクなど、さまざまな作品づくりを続けてきました。

最近は、服づくりの技術を生かしたぬいぐるみ制作にも力を入れています。また、ものづくりの楽しさを伝えるために、子どもから大人まで参加できるワークショップも行っています。

2013年から2025年までは文化学園大学で授業を担当し、服づくりを学ぶ学生たちと一緒に作品制作に取り組んできました。

「作ることって楽しいな」と感じてもらえることが、いちばんうれしいです。



ドレスメーカーの内容は、下のリンク先のホームページをご覧ください。
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山村洋装

山村洋装

洋服をつくってきた山村洋が、ぬいぐるみを作りはじめたわけ。

洋服をつくっていると、残ってしまう生地があります。特に、洋服をつくることができない小さな生地は、洋服をつくる度にたくさん出てきます。

ある日、その残った生地を使って、お客様に小さなクマのぬいぐるみをつくり、プレゼントしたことが、ぬいぐるみつくりの始まりです。生地はいつも手元に残っていることもあり、そんなことがきっかけで、いくつか作ってみました。

その後、「子どもたちを交えてのワークショップをしたい」という話があり、実際に開催してみたところ、布を縫うことは小さい子どもには難しいということに気づき、それまで一度も使ったことのなかったフェルトを、ぬいぐるみの素材として使ってみることにしました。

フェルトは生地と違ってほつれなくて扱いやすく、子どもが最初に触る素材としても適しています。しかし、同時に複雑な細工ができるということもあり、どんどん子どもにはとても作れそうにない複雑な「ぬいぐるみ」ができてきました。

ボクは昔から難解なモノをつくるのが好きなんです。誰にでも考えつくようなモノをつくることは、ボクには面白くない。

恐竜シリーズは、そんな造形の面白さに魅かれて、つくり始めました。シリーズの最初は「ティラノサウルス」。当時は2本脚で立つかどうかも分かりませんでしたが、「ティラノサウルス」がいない恐竜シリーズなんて、ないですから。

やまむらやのフェルトぬいぐるみは「波縫い」という縫い方にも特徴があります。これは「子どもでも縫いやすい」というのが最初の理由でしたが、徐々に「構造がわかりやすい」という理由に変わりつつあります。完成したぬいぐるみの「構造がわかりやすい」ということは、「より構造を慎重に考えなければならない」ということで、このあたりは、洋服のパターンをつくることと共通です。
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